割栗石 150〜200

大きな石は、「蛇籠(じゃかご)」というかごに詰められて、河原の土手の下に敷き詰められます。コンクリートで埋め立ててしまうと、草花は生えてきませんが、蛇籠なら石と石の隙間から空気や水が通ることが出来るので、土手の緑の生育を阻みません。目に見えないところで、大和の石はしっかり環境保護に役立っています。


RC030など

アスファルトからリサイクルされた石たちは、また再びアスファルトに戻って道路交通のお役に立ちます。

砕石砂

細かい砂粒たちは、地面の下からひっそりこっそりと私たちの生活を支えています。

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